こんにちは。ミニマリストのあやね(@minimal_ayane)です。
けっこう前の話にはなりますが、ミニマリストになる前からずっと使っていなかった
マニキュア(4個)
を手放しました。
たいした数もなく場所をとらないので、処分する作業が面倒という気持ちの方が勝ってしまい、ほったらかしの状態になっていたのです。
ですが、実際にマニキュアを処分してみると、思っていたより簡単に処分することができたので、ご紹介させてください。
急に片付けスイッチが入ってしまい、無我夢中だったため写真は撮り損ねました。ごめんなさい。
マニキュアは分別して捨てる
マニキュアを捨てるときは、マニキュア液、ハケ(キャップ)、マニキュア瓶などに分別する必要があります。
私が住んでいる地域では
マニキュア液・・・・・紙に染み込ませて燃やすごみ
ハケ(キャップ)・・・乾燥させて燃やすごみ
マニキュア瓶・・・・・乾燥させて埋め立てごみ
となっていました。
環境のことを考えて、必ず分別しましょう。
マニキュアの分別方法
【マニキュアの分別作業をするときの注意点】
・分別作業は必ず屋外でおこなうこと
マニキュアはとても臭いがきついので、分別作業は必ずベランダや庭などの屋外でおこなってください。私はベランダで作業をしましたが、それでも途中で気分が悪くなりました。
マニキュアの数が多い場合や臭いに敏感な方などは、日を分けたり、時間の間隔をあけて作業することをオススメします。
また、近隣へ迷惑がかからないよう十分気を付けてください。
・火気厳禁
マニキュア液には引火性のある成分が入っているので、必ず周囲に火気がないことを確認してから分別作業をおこなってください。火災の原因になります。
まず、マニキュア液を捨てます。
使ったモノは、
- ビニール袋2枚
- 新聞紙やキッチンペーパーなどの紙(マニキュア液を染み込ませるために使用)
- 除光液(マニキュアの瓶をすすぐために使用)
ビニール袋は破れたら困るので二重にしておきます。
二重にしたビニール袋の中にキッチンペーパーなどの紙を入れ、そこへマニキュア液を流し込んで染み込ませます。
私の場合、マニキュア液がなかなか綺麗に出てくれなかったので、除光液を少量入れてすすぐことを何度か繰り返しました。
マニキュア瓶に除光液を入れるのがけっこう難しくて、かなりこぼしました…。
- マニキュア液を流し込んだビニール袋
- ハケ(キャップ)
- マニキュア瓶
などを分別したら、しばらく置いて気化、乾燥させてから捨てます。
マニキュア液が入っているビニール袋は、臭いが漏れないようにしっかり口を閉じてから捨ててください。
私が住んでいる地域では、このように意外と簡単に捨てることができました。早くやっておけば良かった。
マニキュアを断捨離してスッキリした
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回は、マニキュアの断捨離についてご紹介しました。
私のように、そのままゴミ箱に捨てられないモノは、処分を後回しにしてしまう方が多いのではないでしょうか。
毎日忙しいと、なかなかやる気が出ないですよね。
ですが、捨てたいと思いつつ、ずっと捨てられていないモノがあると、それが視界に入るたびにストレスを感じてしまうと思います。
また、後回しにすればするほど面倒くさくなってしまい、ずっと放置状態になりかねません。
作業にはエネルギーを使いますが、それを乗り越えることで、日々のストレスを少しでも減らすことができます。
手放したいモノがあるときは、ほったらかしにせず、できるだけ早めに行動することが大事だと学びました。
心のゆとりを作るために大切なことです。